機織る店主の日記


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レモンカード(レモンクリーム)

久しぶりにレモンカードを作りました。2012.3/1追記あり
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実家の畑の一隅に、わりと大きなレモンの木があって、
毎年たくさんの実を付けるので、
数年前から、気が向くと時たま作っています。

レモン汁を、ふるふるのクリーム状にしたもので、
私は専らパンに付けて食べますが、
甘酸っぱくて爽やかな味は、けっこう癖になりますよ。

カードは「card 」ではなくて、
液体が凝固したもの、という意味の「curd」です。


作り方は、すごく簡単、材料をボウルで混ぜて、
かき混ぜながら、30分くらい湯煎するだけです。

レモンは皮もすりおろして使います。
良いレモンが手に入ったらぜひ作ってみて下さい。

レシピは、検索するといっぱい出て来ますが、
私は、砂糖とバターかなり控えめ、
かなり酸っぱめ、あっさりの、このレシピを目安に作っています。

砂糖とバターの分量は、お好みに合わせて加減して下さい。


今回作った量は、200gのジャム壜3つくらいの分量です。

 レモン5〜6個(絞り汁200cc)
 砂糖 100g
 無塩バター 60g

 卵 3個

 はちみつ 大さじ1


レモン2個分の皮(黄色い部分のみ)をすりおろす

湯煎ボウルでバターを溶かす→(砂糖+レモン汁+レモン皮)を加えて混ぜる (A)

裏ごしした溶き卵のボウルに、(A)を少しずつ混ぜる (B)

(B)を、かき混ぜながら、30分くらい(湯を弱火にかけながら)湯煎

15分後くらいから、徐々に固まって来ます。
冷めると更に固くなるので、
少しゆるいかな、位で「はちみつ」を加えて出来上がり。

2012.3/1追記

簡潔で分かり易い動画を見つけたので貼っておきます。

作り方、もっともっとアバウトでも大丈夫なようです。
気楽に作って下さい!

これだと、鍋に全部の材料を放り込んで、直火で混ぜるだけ。
時間も、湯煎の半分くらいで出来そうです。

(最初にCM出ます)
How To Do Lemon Curd At Home
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by oriories | 2012-02-29 19:32 | ● 休み時間

ヒツジパレット 2012 京都

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スピンハウスポンタさん主催の「ヒツジパレット」
開催日が、いよいよ近づいて来ました。

春の京都を舞台に繰り広げられる、
羊毛を主軸としたモノツクリの一大イベント。

国内外から集まった280の作品が一堂に展示される公募展、
魅力的なワークショップの数々、
素材展や、企画展などなど、

ホントにもう、盛りだくさんの内容で、
熱い熱い4日間になること間違いなし!

詳しい内容は、下記公式HPをご覧下さい。


私も、公募展と、企画展の2つに参加します。


 ヒツジパレット2012:公募展 3/8(木)~11(日)

  京都文化博物館 10:00〜18:00(初日12:00〜,最終日17:00まで)

  「一枚のフリースから」の連載時に制作した「羊チェッカー」から発展させた、
  Wearable chess set(着られるチェスセット)を出品します。
 
  こちらから出品作を見ることが出来ます→


 ヒツジパレット連携:企画展「一枚のフリースから」

  スピナッツ連載の全作品を展示。

  10日(土)には、会場の島臺(しまだい)ギャラリーにいる予定です。

  3/10(土)〜11(日)
  島臺(しまだい)ギャラリー 10:00〜18:00


   ヒツジパレット公式HP 会場map
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by oriories | 2012-02-28 18:00 | ● お知らせ

お久しぶりです

えー。お久しぶりです。
クリスマスから、いきなり早春にジャンプです。
放置しすぎて、更新のタイミングを逃してましたが、思い切って飛びます。


今更ですが、昨年11月の個展の話から。

制作上の大きな節目になった、昨年の個展は、
場所を見つけてから実現まで、9年もの歳月がかかってしまったけれど、

その間に「羊毛」という素材と出会って、
その魅力を存分に味わう期間を持てて、
いつしかそれが制作の柱となってからの個展だったことに、

また、その場所が、その長い間に、たくさんの人との関わりの中で、
今あるかたちに育てて貰えていたことに、

自分の作るものと、展示する場所の、
とても幸せな出会いのタイミングを見た思いです。

長い歳月は、意味のあることでした。


OriOriという場所を始めた当初から、
ずっと思い描いていた目標のひとつがこの個展だったので、
思い入れと同じくらい不安も大きかったんですが、

想像も出来なかった多くの人、物、事、が一時に集まって、
毎日毎日が濃く、凝縮された六日間を過ごすことが出来ました。
今、振り返ってみてもドキドキします。

一時に受け止めることが困難な程で、終わった後暫くは放心状態でしたが、
後からじわじわ思い出しては、ゆっくり反芻して、
改めて皆さんへの感謝の思いを味わっています。

作っている長い時間はひとり、
でも、その時間は、たくさんの人に繋がっていくという事実。
そのことを思うだけで幸せに生きて(制作して)行けそうです。

個展という非日常空間で凝縮されて、目の当たりにした「繋がり」は、
ゆったりとした時間が流れる、店という日常の空間でも同じこと。

今年は、いくつかグループ展などに出品する以外は、
店で、少しずつ常設販売するスタイルで、無理をせず行きます。

今はまた、淡々と糸を紡ぐ作業を続けています。
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by oriories | 2012-02-20 17:12